バスケット部のコーチ kubo先生と同期のaoyanと4人で行ってきました(*^。^*)
芦屋から目的地の篠山口まで片道1,100円。あんれま~、プチ旅行ですね。(笑)
周辺を見回しても先生んちほど豪邸はない。220坪の土地に77坪の家?すごいです、大きな家です!
8時間かけて作ってくださったという黒豆は、上品で優しい味…とても柔らかかった。
うちはショウガを必ず入れるのですが、こうやって黒豆の味が生きる作り方もいいな~(^O^)
先生、そりゃ~当時の私らは大食漢でした。牛並みの胃袋を持っていたと思います。否定はしません!
反芻はしないものの、いや~胃袋のでかさはただもんじゃございませんでした。
が、一応レディですから…お酒はがっつり呑めど、ここまで食べれません。苦笑
でも、そういいながら美味しく戴いたのですが、ね。
先生のお母さんのお料理を何度か食べさせてもらったことがある。
練習帰り「お腹が空いた」状態…ハングリー大食漢の胃袋に入る“おばちゃんのご飯”は、とても美味しかった。
あの味を受け継いでいらっしゃるのかな?十分に味がしみ込んだおでんは、すんなり胃袋に吸い込まれていく気がしました。
あれから…25年の月日が流れた。
思い出は色褪せない。
いつも想う…
写真のようにセピアになるのかなって思っていたけど、ううん違うね。
思い出は決して色褪せない。むしろ、輝いていた部分だけがクローズアップされ、その部分が鮮やかに残っていく。その時の感情も、まるでヤスリをかけたかのように丸く丸くなって…
全てが柔らかく色彩豊かな思い出になっていくように思うの。
大人になると「本音と建前」で動く場面が多くなるよね?
それが社会性ってもんだし、ましてや親になり子どもを育てていく中で大切なことだと…子育てを通して学んで今に至ってる。
その中で、時に悔しい思いをしたり、時には解せない気分で悶々としたこと数えきれないはず(/_;)
でも、先生の家で真っ直ぐだった当時の私たちを知っている恩師達に囲まれていると、どういうのかな…ふっと何もかも解放されるというか「本音と建前」なんて取っ払われた気持ちになるのね~不思議。
「また気が向いたらいつでもおいで。4月が一番美しいんだよ、山が笑うんだ」
こういって微笑んでくれた先生。
ちょっと痩せて、そして皺も増えたけど、国語の先生らしい表現はあの頃と変わらない。
山が笑う丹波篠山。
きっと植物が芽吹き、生まれたての新緑がそよ風に揺られ、そういった風景をみて先生は「笑っている」って思うんだろうな。
また行かせてください。
そして、その時はマイナスイオンたっぷりの丹波篠山で外ヨガさせてくださいね(^_-)-☆
6 件のコメント:
このような心温まる文を、このブログで何度もみています。
そのつど 和美先生の人柄がヨガに表れていると関心してます。
また行けますよ!
思い出を作ってきてください。
>匿名さんへ
コメント有難うございます。
ずっとブログを見てくださっているのですね。嬉しいです~有難うございます!
「人に生かされている」年をとるに従って、人は一人じゃ生きれないってことを痛感しています。
今の気持ちを素直につづるということは、私の周りにいる大切な方々に感謝ってことなのですよね。
あれ?これって私がレッスンの最後にいう言葉ですね。笑
また行かせてもらいます~
先日は楽しい時間をすごせました。コーチとは名ばかりで実態は雑用係りでしたが、クラブの温かい雰囲気のおかげで今でもミナミナさんともお付き合いをさせていただいております。今度は4月に山が笑うのを見たいと思います。
>kubo先生へ
当時は本当にお世話になりました。
体育館の中心に編みネットを張って、県下でも強いと評判のバレー部は鬼のような練習。
編みネットのこちらでは笑いが絶えない練習をしているバスケット部。
対照的でしたが、それもいい思い出です。
kubo先生には担任を受け持ってもらったり顧問をしていただいたり…感謝してもしきれません。
また行きましょう!
山が笑う丹波篠山、見てみたいですね~
こんばんは!
きゃ~懐かしい♪
先生だ・・・
懐かしい写真まで^^
先生、いきいきしてるね。
お元気そうでよかった。
それにしても、黒豆もおでんも美味しそう♪
太って帰ってきたかな?笑
>みほっちへ
みほちゃん~今度は絶対に一緒に行こうね。
kuboりんが山が笑う4月に行こうか?って言ってくれているよ。
時間が合えばいいね~
懐かしい写真と、そして先生も懐かしいでしょう?
喋り方も歩き方も、あの時のままです。
鼻の奥がツーンとなったよ~
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