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はじめまして!!ミナミナこと南方和美(みなかたかずみ)です。 ようこそ私の世界へ♡ このブログを通して私を知ってもらえたら嬉しい! 健康運動指導士・パーソナルトレーナーとしての私、主婦として母としての私、女としての私、色々な私を公開させてもらいます。 一緒に楽しんでいただけたら幸せです♡♡

2018年3月31日土曜日

2018芦屋さくらファンラン 〜サンスポマラソン〜



地元で行われるマラソンに、今年は救護チームとして参加します。
医師・看護師と共に「救護テント」周囲でランナーの皆様に精一杯エールを送りますね。



今年は桜が一気に咲きました。
朝、八部咲きだったのが夕方には満開なんて不思議な現象をこの目でみました。
芦屋さくらファンランの時は、きっと散っているでしょう。
見上げると薄桃色だった空が、今年はスカイブルー!そんな年もあっていい。
4月8日がとても楽しみです♡

2018年3月29日木曜日

宝塚市立病院の取り組み

宝塚市立病院【薬剤部 部長】吉岡睦展先生を訪ねて話題の「たからづか」に行ってきました。
「たからづか」の何が話題か?
はい!宝塚北スマートIC(新名神高速道路)とサービスエリアがホットな話題になっています。


建物の外観は宝塚歌劇場や「花のみち」と同じように南欧風の景観。




宝塚モダンがコンセプトですって。


宝塚市医療の中心を担う宝塚市立病院


多剤併用(ポリファーマシー)による有害事象や服用過誤の問題を、医師会や薬剤師会・市全域での連携で発展させ多剤併用の適正化に効果を上げている市立病院発の取り組みと仕組み作りを、その中心となって5年も前から動いている吉岡先生に伺ってきました。


厚生労働省の調べでは、患者一人当たりの平均投与薬剤数(入院外)は高齢者で平均6剤の処方が行われています。
高齢者の場合は6種類以上の服用で意識障害や低血糖・肝機能障害といった発生リスクが高くなり、生命予後の関係でも多剤併用群は男女ともに生前率が低くなるという研究報告が出ています。


患者様のQOLを考え、どうしたら患者様も家族も医療も、みんながハッピーになれるように検証し考え抜いて吉岡先生が起こした行動は真似できるものではありません。
が、私も少しでも吉岡先生に近い動きをしたいと思い「毎月のミーティングに参加してもいいですか?」と。(我ながら思い切った〜。笑)
「命をつなぐことができた患者様の未来に “最期まで自分の足で歩ける”という維持期のご提案がしたいんです」と私がいうと、吉岡先生は目をキラキラさせながら「とても大切なことです。ぜひ参加してください」と言ってくれました。
QOLの向上に「動く・運動」ということがどれだけ大切か、柔軟な感性で吉岡先生は受け止めてくださいました。


目指す方向が同じ想いの方々と良い環境でお勉強させてもらえるなんて!ご縁に感謝ですね🎵
一緒に活動している薬剤師の美内さんと一緒に、どんどん高めていきます。

2018年3月26日月曜日

美しい健脚は股関節から作られる。

股関節

身体の中心にあり身体活動を活発にする意味で、とても重要な筋肉です。

下肢帯と下肢を連結する機能的に考えても重要な関節で、様々な局面において可動性や安定性および協調性が要求される最も重要な関節。

それが故に股関節の構造特性を理解し、各動作における股関節の役割と多関節の関わりを明確にすることが、科学的に美しい健脚を作る秘訣だと思います。


先日、フットケアに関心があり人間健康科学を学ばれている京都大学病院ドクターに「股関節の重要性」について質問する機会がありました。

やはり答えは身体の中心位置にある骨盤帯が歩行動作をスムーズにし、健康でしなやかな美しい脚をつくる
でした。

科学的に根拠ある臨床持論が展開できるように、私たち健康を専門にするチームはどんどん学ばなければと思います。


2018年3月25日日曜日

豪快に呑んだ夜。

スポーツ大好き仲間の集まり。
男性陣は阪神タイガースのコーチ、アメフト元選手、ラグビー元選手。
まぁ、豪快に呑みはります。
でも女性陣も負けていません、同じくらい豪快に呑ませてもらいました(笑)
1軒目の店で記念撮影。みんな相当酔ってるけど、まだこれマシな時(笑)



2軒目のカラオケでは皆さん良い感じでまわってる(笑)
私も呂律まわっていませんでした、なに話したかも覚えてない感じ〜♫
今日は二日酔いで辛かったけど、こんな楽しい夜もあっていいよね〜!



2018年3月20日火曜日

第138回 健康運動指導士認定試験

いよいよ明日は健康運動指導士の認定試験です。

朝から沢山の電話やメールをいただきました。
花束、チョコレートギフト、お守り、そしてお酒(笑)が届きました。

正直、時間が足りなかった。これが本当のところ。
時間を作れなかった私の責任だけど、それでもあれほど広い範囲をこの短期間で覚えろだなんて殺生...苦しみ以外の何ものでもなかった気がします。

机に突っ伏して寝てしまっている私に、家族は何度も布団をかけてくれました。
問題解きながらウトウトしていると携帯の着信音。「もしもし」と寝ぼけた声の私に「寝とったんとちゃうか?起きろよ〜、起きて勉強しろよ」と目覚まし役になってくれたのは、仲良しの男友達。
「明日がんばってくださいね。無理せず頑張って。みんなで応援しています」メディカルフィットネスのクライアント様が代表でエールを送ってくれました。
pureYOGAのみんなもセントラルスポーツのみんなも、本当に本当にありがとう♡

138回 健康運動指導士認定試験。詰め込んだ知識ですが、全てが終了したら一つ一つ紐解いて深めていきます。
明日はベストを尽くしてきます。頑張ります☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆




2018年3月18日日曜日

拝啓 なおこさん

日差しが春の訪れを告げる季節になりました。
お元気ですか?

膝のロッキング現象はどうでしょうか。

「膝を伸ばす時に引っかかったような痛みがある」
「膝に力が入らない」
膝関節部の腫れ」

膝関節の軟骨組織すり減りによる関節液の不足
反張膝(はんちょうひざ)気味なので、大腿四頭筋とハムストリングスに筋力アンバランスが起こる。
中臀筋の弱化によって起こる下腿内圧のアンバランス。

様々な不安定状態が重なり、人体の中でも動作に深く関わり繰り返し使用する部位(膝関節)を痛めてしまったようです。
長いあいだ身体を触らせてもらったプロセスで、トレーナーとしての分析はこの3点()を大きく捉えていました。

膝関節をまたぐ筋肉の機能をしっかり整えてくださいね。
膝の曲げ伸ばしはもちろんのこと、股関節や膝裏を伸ばすストレッチを取り入れ柔軟性を高めましょう。

そして有酸素運動と筋肉トレーニングも必ず取り入れてください(痛みがある時は無理禁物)
下腿のアクティブストレッチやスクワット、もしかしてやり方を忘れてしまっている可能性があるので(笑)お会いした時に教えます。
そうそう、お皿の簡単ストレッチもおさらいしましょう(*^_^*)

頂いた手作りプリザーブドフラワーを見ながら一緒にトレーニングした日々を思い出しています。
淡いピンクの好きな色でとても嬉しい。
桜の蕾が今日よりも膨らんだころ、お目にかかれること楽しみにしていますね♡

2018年3月16日金曜日

HERS 4月号

ドアを開けると、そこには眩しいばかりの陽だまりと真っ白で清潔な空間がありました。


子ども達の記念写真を撮影してもらった「神戸お稽古サロン」がHERS4月号に掲載。


サロンを経営する森本千文さんとは初対面でしたが、同世代ということや家族構成が同じということもあり、直ぐに打ち解けて撮影時間中いろいろな話をさせてもらいました。
アクシデントがありお怪我のため入院までしていたとは思えないほどエネルギッシュな女性。
華奢な身体と上品なイメージから想像もできないバイタリティ溢れる行動力は、このサロンを経営するためのパワーなのでしょうね。

北側は六甲山系。
南側の窓に広がる大阪湾と、海をキラキラ輝かせる優しい日差し。
明るくて清潔な空間でフラワーアレンジメントやテーブルマナー・イタリアン料理を学べるなんて、想像しただけで幸せな気分になります。
私は、この空間でヨガさせてもらいたい♡
千文さんも「健康についての講習会やってください」と言ってくれたので『良質の睡眠への誘い方&YOGA』をご提案させてもらおうかな〜♡♡




フォトグラファーのkajiさんに撮影してもらった写真と、あの撮影日に千文さんと話した母としての想いは大切な思い出になりました。


「お母さん、あの桜ふとっちょだね」と八重桜をみて呟いた娘。
治りかけた膝の傷が翌週には生傷に。幼稚園からラガーマンだった息子の膝には消えない勲章が残っています。
私の子育ても、もうすぐ終わる。

素敵な空間を提供してくれた千文さん、ありがとうございます。
そして、HERSの掲載おめでとうございます。



2018年3月14日水曜日

健脚


健脚【けんきゃく】足(脚)が丈夫で歩くのが達者なこと。

昔の人は健脚であったためによく歩きました。
江戸時代では普通の人でも(飛脚は別として)1日に30キロから50キロは歩いていたそうです。
電車や自動車など移動手段に使う乗り物もなかった上に、馬に乗る人は限られています。
川を渡るのだって船を乗れたらいいけど、それも乗れない場合は泳いで渡っていました。
まさに毎日がトライアスロンですよね。
それに比べて私たち、どう?
戦後、団塊の世代を生きた我々の親が不自由のない現代を作り上げてくれました。
乗り物を使えばどこにでも短時間で移動できる。
その恩恵が「現代人の運動不足・脚の弱さ」につながっていくなんて何とも皮肉な話ですよね。
便利は便利でいいと思う。
でもね、江戸時代と現代において地球上の重力は変わらないし、人体のメカニズムもバイメカもそんなに大きな変化はないわけです。
そりゃ、より人間に近いヒト亜科「霊長類」が現れた600年前に比べたら、さまざまな変化を繰り返したこと間違いない。
生きていくための運動ロコモーションだって違う。
だけど、ほんの150年前に生きていた人と現代人がこれほど体力に差があるなんて、う〜ん、どう考えても警鐘を鳴らすべきだと私は思うのです。
便利さは必要です。豊かな暮らしを作ってくれた先人に感謝しなくてはなりません。
でもそれに甘えてしまっていたら後で泣くのは自分だと思いませんか?

歩きましょう
日本人の1日平均歩数は男性7000歩・女性6000歩です。
生活習慣病及び各疾患・関節痛のない方の1日目標歩数は8000歩ですから、頑張って今よりも1000歩多めに歩いてみましょう。
ムキになって歩きすぎてもオーバーワークになってしまい逆に免疫力の低下や関節の痛みが出てしまいますので「過ぎたるは及ばざるが如し」
いつもより10分長く多めに歩いてみる、いつもより1000歩多く歩いてみる。そんな感じでいいの。
厚労省が打ち出している「プラス10」とは、そんな意味です。

そして、プラス筋トレも加えてみませんか?
ウォーキングやジョギングで使われるのは遅筋(弱い負荷で持久力がある)です。
健脚のためには速筋(強い負荷で瞬発力がある)を鍛える必要があるのです。

お勧めはやっぱりスクワット☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ゆっくりとした動作で1日10回やってみましょう�!。



2018年3月13日火曜日

ホテル日航大阪「弁慶」


煮物用、お吸い物用とそれぞれ出汁を使い分けて食材の魅力を最大限に引き出す、その伝統技法を大切にする弁慶







空間のこだわりも流石で、大きな窓から差し込む自然光と店内照明のグラデーションが素敵でした。
メディカルフィットネスのメンバー様が連れて行ってくれた日本料理でお腹も心も満腹。
ご馳走様でした。

pureYOGAのみんな明日のホワイトデーはヨガありますよ〜。
13時30分〜14時30分です。

2018年3月9日金曜日

健康寿命世界一を目指して。

薄明光線(はくめいこうせん)
一般的には「天使の梯子」と呼ばれる気象現象。
雲の切れ間から太陽の光が漏れて、その光の柱が放射状に地上へ向かって降り注いで見える幻想的な現象です。

去年末から体調を崩していた主人の母が亡くなったのは先週。
日本の女性平均寿命が87.14歳ですので、平均寿命は全うして他界しましたが「健康寿命」は短かったと思います。
3年前までは自分の足で歩けていたのですが、気づけば車椅子になっていました。

世界的にみた平均寿命は香港が日本を抜いて第1位です。
わずか20年で平均寿命を5歳も引き上げ、2年連続世界一の長寿国に輝いた香港は「多くの人が亡くなる直前まで元気に活動する」まさに健康寿命も世界一。
国の面積は狭い香港ですが、自然に恵まれハイキングコースも多く歩くだけで足腰を強化できます。
ヨボヨボになっても家にこもらず外出好き。
公園や広場では太極拳やヨガで身体を動かしながらコミュニティを楽しんだり、飲茶や白湯を飲む習慣も健康維持の一つだと管理栄養士も注目しています
運動習慣がもらたす恩恵は大きく、香港の高齢者の血管年齢は7割以上が実年齢より若い。
また過去に70%を超えていた60歳以上の高血圧患者は、行政と市民の意識向上で2013年までに約37%も下がっているのです。
(数年前に娘と香港旅行しました。私、このころ若いっ)

私もこんな風に年齢を重ねたいし、日本をそんな国にしたいと心の底から思っています。
そのためには、私たち健康運動指導士や健康運動実践指導者が健康に関する正しい知識を発信して周りの方々に実践してもらうことですよね(^ ^)

意識のはっきりあるうちに義母にお礼を言うことができました。
「私のお母さんになってくれてありがとう」って。
握った義母の手が、私の手を力強く握り返してくれたことはきっと死ぬまで忘れないと思います。
天使の梯子をのぼって逝った義母は、今ごろ自分の足で先に逝った人たちに逢いに行ってることでしょう。
お義母さん、いっぱいの愛をありがとうございました。
いつかまた会える日まで、私は精一杯生きます。

2018年3月8日木曜日

健康セミナー

医療系コンサルタントの友人から、大阪・南森町のお洒落なカフェで「健康セミナー」開催と聞き行ってきました。
院長の市来正博先生による「歯周病のはなし

健康運動指導士・健康運動実践指導者の養成で何度も何度も聞いた歯周病の怖さ。
今や「口腔内の衛生は全身の健康の源」と言われ、生活習慣病の項目に歯周病が入っています。
心臓・循環器疾患や糖尿病や他の生活習慣病疾患と歯周病が、とても深い関係にあり早急にケアしなくてはなりません。
だって現在において成人の8割りが歯周病に罹っていると厚労省が報告を出しているのですから。

市来先生の話は予防について。
抗菌作用を持つ物質を含み口腔内の細菌をコントロールする唾液についての話は、本当に大切なことで「よく咬む」「リラックスする」「唾液量が増加する食品のこと」とても参考になりました。
大阪市周辺から多くの患者さんが来院される評判の歯医者さんは「子ども預かりサービス」や「個別相談」「対処療法ではなく再発を防ぐ原因治療」他、最新設備で最新・最良の治療をされています。
そして何よりも厚生労働省認定の臨床研修施設という安心感と「この仕事が私の天職」と仰る市来先生の情熱!
信頼できる歯医者さんをお探しの方は是非、こちらへ。

NPO法人「いきいきつながる会」理事・石川知巳さんの話は「妊活と葉酸の話
石川さんのキャリアは素晴らしくて高齢者・障害者・そのご家族のための総合みまもりサービス 理事長や、
株式会社「きつけや」の代表取締役、そして南森町のかかりつけ医(内科・訪問診療)いきいきクリニック の広報担当・栄養相談としてドクターであるご主人様をサポートしているキャリアウーマンです。
抜けるように真っ白なお肌はスッピン(嘘でしょ〜、まるで真珠のような肌でした)(^ ^)
そして育児真っ最中の二児の母です。

さて、葉酸の話
水溶性ビタミンB群で造血ビタミンと呼ばれ、代謝に深い関わりがありたんぱく質や核酸の合成に働きながら体の発育を促してくれる葉酸ですが、1日の摂取量を考えるとなかなか摂れないのが現状です。

レバーや豆類、ほうれん草やブロッコリーにも多く含まれます。
イチゴにもたくさん含まれていますが23パック食べないと摂取量には達しないそう。
上手にサプリを摂るのも良い手だと知って、これまた学習させてもらいました。
良質の学び良質のご縁。感謝です♡