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はじめまして!!ミナミナこと南方和美(みなかたかずみ)です。 ようこそ私の世界へ♡ このブログを通して私を知ってもらえたら嬉しい! 健康運動指導士・パーソナルトレーナーとしての私、主婦として母としての私、女としての私、色々な私を公開させてもらいます。 一緒に楽しんでいただけたら幸せです♡♡

2018年7月28日土曜日

温故知新 〜東京三日目〜 困っている人のためにできること。

健康運動指導士の南方和美です。

新卒で入社したのは(株)リコー。
未来で運動指導の仕事に就くなど想像だにしない、普通のOLしていました。

東京三日目は、その頃に出逢って現在も色々な相談にのってくださっている循環器内科の先生の勤務先順天堂大学医学部附属浦安病院」に行ってきました。


息子が住んでいる行徳から車で20分かからない。近い〜!

学会続き、しかも朝から夕方まで途絶えることのない診察と手術。
そんな忙しい先生に時間を作ってもらうなんて恐縮でしたが、それでも会えて嬉しかったです。

帰り際に先生はこう言ってくれました。

和美ちゃん、大切なことを忘れないで生きていこうね。困っている人のために何かできることを考えていこう

静かなトーンで落ち着いて話す。知り合って間もなく30年ですがちっとも変わらないの。ゆっくりと心に沁み渡る、そんな言葉でした。


循環器内科「ハートセンター」に貼っていたポスター

休みなく動いているのに、時間を作って患者様のお困りごとと向き合っている。
先生のそんな姿勢を見習って私も誰かのお役に立てることを見つけていきます!

温故知新
新しい時代の流れの中にいて、本来の初心を変えずに忘れずに取り組み続ける信念。
変えないためには変わり続ける必要があり、真実を求め続けて学び抜く本物の力が求められる


さて、間もなく受験です。
おととい届いた受験票をみて気合を入れ直しました。


頑張ります( ^ω^ )

2018年7月27日金曜日

ハイボール

こんにちは、健康運動指導士の南方和美です。

早めに打ち合わせが終わった後の、16時台に飲むハイボール。
ヒルトンB1にあるバー「サンボア
キンキンに冷えたウイスキーを、やっぱりキンキンに冷えた炭酸で割る。氷は入れない。


こんなに美味しいハイボール飲んだのは初めてかも。
癖になりそうです♡

2018年7月24日火曜日

温故知新 〜東京二日目〜

一般社団法人 国際情報普及協会の小松理事にお招きいただいて『あか坂春秋会』に出席しました。

場所は青山一丁目

エイベックスの本社ビルを見上げると首が痛くなる〜(笑)

1985年8月12日 日航機123便墜落事故とその日の私というタイトルで、当時のメディアの状況や日本航空の想いを心静かに聞くことができました。

《コメンテーター》
◼︎当時、毎日新聞社の常務取締役だった中島氏。
◼︎日本航空常務取締役だった金成氏。

◼︎ご招待くださった小松氏は当時テレビ朝日「トゥナイト」のチーフディレクターだったのですが、番組を急遽変更して御巣鷹山に向かったことを話してくれました。



報道で知ることができなかった現場の壮絶さは、犠牲者の方々の無念な想いや現場に関わってきた皆様のご苦労を改めて考える良い機会になったと思います。

各業界から集まった方々、総勢50名。
名刺交換しながら様々な分野の話をすることができて充実した時間になりました。
この場で大きな依頼をいただくことができ、早ければ来年の2月から遅くても6月から動くことになりそうです。
また報告させてくださいね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ING16号の掲載でご一緒させてもらった方に会えて感激。

宮城県蔵王町長の村上英人氏

日本通信株式会社の福田尚久氏

米国アップル社の副社長を経て日本通信(株)の社長をされている福田さん。
AIやIoT、私からするとマトリックスって映画の世界で生きているようなイメージがあったのですが、実際にお話させてもらうと物腰の柔らかい温かい方でした。

写真がちょっとピンボケてしまっていますが、記念に

あか坂春秋会。
ご招待いただいたこと感謝いたします。

温故知新 〜東京三日目〜に続く。

2018年7月22日日曜日

温故知新 〜東京一日目〜

健康運動指導士の南方和美です。

温故知新
新しい時代の流れの中にいて、本来の初心を変えずに忘れずに取り組み続ける信念。
変えないためには変わり続ける必要があり、真実を求め続けて学び抜く
本物の力が求められる。



18日〜20日まで東京に行ってました。
古いお付き合いがある方から初めましての方まで沢山の方と会うことができて、とっても幸せな3日間でした♡

奥田和宏氏

日本の不動産事業をグローバルビジネスに昇華させている経営者。
13年前、私がコピーライターをしていた時のヒカリホーム社長です。
インターネットを活用したウィークリー・マンスリーマンション事業を芦屋で始めた奥田さんが「この街に住みたいと思ってもらうためには、この街の良さを広めることが必要」と情報誌『芦屋。』を立ち上げた、その時のライターが私なのです。
芦屋のショップや風景など、あらゆる角度から芦屋の良さを発信しました。
海外で大流行していたブログが、まだ日本ではあまり周知されていなかった頃に「南方さんブログやってみたら?」と背中を押してくれたのも奥田さんでした。
ミナミナの突貫メイクというブログは時代の波に乗って瞬く間に有名になり、連日驚くようなアクセス数だったこと覚えています。
今でも私のニックネームは「ミナミナ
皆様から長く愛される呼び名をいただくことになりました♡

さて、今回の東京一日目は、奥田さんがすごいところに連れて行ってくれました。
帝国ホテルのゴールデンライオン
1890年に創業した帝国ホテルの中でも最もベールに包まれる会員制バー。
自民党のA氏が支持しているバーの一つで、各業界のVIPが集まる場所のためにHPもないしホテル内にも案内表示がでていないんです。
奥田さんが席を外している時に値段を聞いてみると「入会金が50万、年会費12万円」ですと。きょえ〜
22歳の息子よ、あんたがここに来るには100年早いで(笑)


麻布十番に事務所を構えグローバルビジネスを展開している奥田さんの取引相手は海外投資家。
20億円や30億円の物件取引が普通になっている彼の生き様は、なんとも骨太でした。
PHP「松下幸之助塾」で取り上げられた奥田さんの記事を読んで、私なんだかジーンとしちゃった。そこには私の初めて知る奥田さんがいたから...
苦労した分、人って強く優しくなれるのですね。
〜儲けたら近くにいる人に還元する。困っている人に寄付をする。〜
奥田さんらしいな。
振り返ると13年前からそうでしたね、全然けちらない人。

「これからビジネスやろうとしている南方さんを応援してるよ。息子くんも色々な経験をして一杯インプットしてほしい」
古いお付き合いのある方から貰えるエールって焼肉以上にスタミナつきますね。
ご馳走様でした、奥田さん(*^_^*)


温故知新 〜東京二日目〜 続く。

2018年7月15日日曜日

画家/井上よう子さんのサロンコンサート

楽しみにしていた女性画家「井上よう子」個展がギャラリー島田開催されているので母と行ってきました。



海文堂ギャラリーから北野にあるギャラリー島田に移られて40年。
記念すべき40周年は絵とギター音色のコラボという粋なイベントでした。

ギタリスト「熊谷朋久氏

神戸を中心に活動するアコースティックギタリスト。
テレビやラジオ番組のBGMにて自身の楽曲を提供するなど幅広いジャンルで活躍されています。

アンコール含め10曲のプログラム曲で一番印象深かったのはアイルランド民謡「The Water is Wide」
この曲を聴いている私は、よう子さんのこの絵の中に入って海を見つめ風を感じながらストレスフリー状態。

絵を見ながらのギターって素敵。
音色が自然に心に入っていくようで不思議な感覚でした。
井上よう子さんの絵のテーマ「光はそこに」を熊谷氏が作曲して弾いてくださったのですが、アコースティックの繊細の音色が耳心地よく本当に素晴らしかったです。
曲を作ってもらえるなんて幸せですね、よう子さん♡




知り合って間もなく15年になる画家/井上よう子さん。
数々の賞をとり、どんどん手の届かない存在になるようだけど「またご飯行こうね」って誘ってくれる心友。
うん、一緒にご飯食べよう!
そして人生の四方山話しして刺激しあおうね(*^_^*)

2018年7月13日金曜日

セロトニントランスポーター


 健康運動指導士の南方和美です。

この一週間は科学者・研究職の方に学ぶ機会がとても多い週でした。
骨の髄まで文系の私。
理系は大の苦手だったのに、統計学や数式の世界に誘われています(笑)


市立芦屋病院の岡本薬剤部長と2時間に及ぶ「健康ミーティング」で色々なことを学びました。
中でもセロトニントランスポーターの話は、心のトキメキが止まらない♡
セロトニンが身体に働きかけてくれる効果は知っていたものの、その神経伝達システムの細かいところまで理解していませんでした。
岡本先生がご自身の研究から得た事実を教えてくれたのですが、それはそれは目から鱗。
セロトニンの効果をもっと体感してもらえるエクササイズを考案、そんな手応えを感じる瞬間でした。
日本人はセロトニントランスポーターの数が少ないと言われています。
ですが、少ないなりに逆発想でセロトニンの受け皿を活性化させればいい。
そうなのよね〜🎵少ないなら少ないなりの工夫があるんです。
次回はミーティングでは、セロトニントランスポーターについて運動療法による臨床結果をお伝えすることになっています。
多くの方に実感してもらうように努力します( ^ω^ )



健康寿命の指標算定法で2015年(一番最新データ)の都道府県別「健康寿命ランキング」で大阪府の女性は最下位です。

この数字根拠について調べてみました。
今までの私は数字根拠や統計学という言葉を聞くだけでヘロヘロ状態で眠気に襲われていたのですが、今回は研究者や税理士さんのお知恵を借りて調べてみました。
算定上や解釈の留意点、後追い(レトロスペクティヴ)に見ての統計処理ということや3000人から10000人が調査の対象で信頼されているというアドバイスをもとに検証。

数字根拠が理解できて初めて見えてきた都道府県別の健康寿命事情
何を改善すればいいのか、県民性や府民性+数字根拠で説明できる!
7月末、2市の行政に面談の予定が入っていますが、しっかりと話をさせてもらうつもりです。

苦手なものを克服していく先に、こうやって重要なことが見えてくるものですね。
人生の折り返し地点で成長させてもらっていることに感謝です♡

2018年7月9日月曜日

梅雨明けの仕事

この度の西日本豪雨でお亡くなりになられました皆様に心より御冥福をお祈り致します。また甚大な被害に遭われました皆様に心より御見舞いを申し上げます。
そして、懸命な捜索活動や復旧作業にあたっておられる皆様には心より感謝を申し上げます。


また受験することになりました。2週間前に決意して申し込み、時間を見つけては勉強する日々です。
試験は8月初旬。
11月に健康経営の試験を受けるので、それまで学習モード・・・のつもりですが、仕事に面談にがっつり勉強する時間が取れない。う〜む。

近畿地方の梅雨明けがニュースになった今日は朝から仕事×仕事×仕事。


午前中は芦屋山手町の友達宅でパーソナルセッション。
大きな窓からみる青空は格別、空が近〜いの♡
彼女が抱いているぬいぐるみはラグビー強豪校「東福岡」のユニフォーム着ています。
そう、三男くんは元・東福岡のエース。よく新聞に載っているラガーマンなんです。

正午からはセントラル六甲道でヨガ。
いつも70名近いメンバー様が参加してくれるクラスは毎週「満員御礼」です。

午後のティータイムは子ども達の感性を育てるための大切なミーティングです。
五感を養うために遊び感覚で教育することの大切さを教えてもらいました(*^_^*)

今まではトレーニングウエアで講師していた私は私服のプレゼンって苦手。
来週は表参道でプレゼンですが、この際だからトレーニングウエアで行っちゃおうかって考え中です(笑)


2018年7月6日金曜日

自然に変化していくこと

naturally「自然体」は私の屋号になります。ヒントをくださったのは某広告代理店の男性。
「南方さんの最大の魅力は自然体。肩肘はらずにいきましょう」
私よりも年下なんだけど、たった1時間の間に私を分析して魅力を見つけてくれました。

50歳のカウントダウンが始まりました。来月早々に私は51歳になります。
この年齢になると〜年齢相応の若々しさ〜が大切になるんですよね。
若づくりは、もう限界のような気がします。
自分の年齢に向き合って自然体で生きる。
美容への考えもファッションも生活スタイルも、すべてが肩の力を抜いている状態がちょうどいい。

自然に変化していく今を大切に考えています。

2018年7月5日木曜日

宝塚市地域包括システムケア研究会

4月から毎月出席させてもらっている宝塚市地域包括ケアシステム研究会



7月はコアメンバー会に参加させてもらいました。
(7月19日の研修会はちょうど東京出張で参加できないため)


地域包括ケアシステムとは、市民が住み慣れた地域で可能な限り自分らしい暮らしを人生の最期まで続けられるよう、医療・介護・福祉が一体的に提供される体制のことです。
宝塚市は、市立病院を中心に医師会、歯科医師会、薬剤師会、地域医療機関、介護施設、地域包括支援センターで働く専門職、行政、企業といった26団体が連携を組み活動しています。
顔の見える関係」をモットーに、あらゆる問題点をパノラマで捉え話し合っていく「三つの若葉を育てる会」は、研修会に出るたびに真摯さが伝わってきて毎回お勉強させてもらっています。

自己紹介を兼ねてスピーチをさせてもらいました。
健康リテラシーを啓蒙すること、予防や「いつまでも自分の脚で歩くための身体作り」の重要性、今後どう活動していくかを話させていただくと、会の終わりに沢山の方が名刺を交換してくださって嬉しかった。

宝塚市地域包括システムケアのミニシンポジウム、市民フォーラムでも何かのお役に立てそうです。

2025年問題、さらには2050年問題がどれだけ大変なことになるかを宝塚市立病院の馬淵先生がわかりやすく講義してくれました。
そうなんです、2050年はまさに第二次ベビーブームの私たち(昭和42年の私は、まさに第1期生。笑)が高齢者になるのですが、その頃には1人の高齢者に対して現役世代(15〜64歳)は1.3人。
介護にかかる負担が現役世代に重くのしかかるのは予想されているのです

血管年齢
骨年齢
肺年齢

これらの年齢は健康習慣を行うことで老化の進行度を遅らすことができる。
健康運動指導士としてお役に立てることは「正しい健康」を多くの方に知っていただくこと。
私の使命だと思っています。