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はじめまして!!ミナミナこと南方和美(みなかたかずみ)です。 ようこそ私の世界へ♡ このブログを通して私を知ってもらえたら嬉しい! 健康運動指導士・パーソナルトレーナーとしての私、主婦として母としての私、女としての私、色々な私を公開させてもらいます。 一緒に楽しんでいただけたら幸せです♡♡

2017年6月26日月曜日

pureYOGA7月の予定。

ちょっとややこしいけど7月は4回のレッスンを開催しま〜す(*^_^*)
7月3・24・31日北夙川体育館(2F 会議室)
7月10日越木岩公民館(3F 講堂)
時間は全て9時15分〜10時15分です

~苦楽園 7月〜

7月3.10.24.31日(月) 9:15~10:15

場 所: 北夙川体育館   2F会議室 *7月17日はお休み。
料    金: 1回 1000円
持ち物: 水分・タオル・ヨガマット(なければバスタオル)

7月10日は場所が越木岩公民館(3F 講堂)になります。

〜メディカルフィットネス・スポーツクラブ・出張パーソナル~

月 pureYOGA                 9時15分〜10時15分
       セントラル六甲道   12時~13時
  パーソナル    (出張スタイル 芦屋・苦楽園)

火   橋間診療所MLF         9時〜15時(骨盤底筋EX・パーソナルトレーニング)

水   橋間診療所MLF   10時〜19時 (骨盤底筋EX・パーソナルトレーニング)

木 橋間診療所MLF      9時〜15時 (パーソナルトレーニング)

金 橋間診療所MLF   9時~21時 (ヨガ・パーソナルトレーニング)

2017年6月23日金曜日

テレビ大阪主催の「マタニティーカーニバル2017」のご報告。

今年で12回目の開催となる体験型イベントは、毎年2万数千人が参加する大きな催しです。

日本産婦人科学会や各企業が企画し、ママ・パパ・ベビーを応援する楽しいイベントは今年もインテックス大阪で開催されました。
ドクター講演会・各企業のセミナー・体験コーナー・マタニティーグッズやベビー用品の販売や抽選会など、マタニティーや新米パパが喜ぶ企画が盛りだくさんで活気&活気。

去年に引き続き、ドクター講演会で「産前・産後のママたちの骨盤底筋のゆるみが、将来の腰痛や肩こり・膝痛、ひいては尿もれ・頻尿・臓器脱へと広がっていく」という内容で、産前・産後の骨盤ケアを誠医師が講演されました。

出産前から体幹や骨盤底筋の筋力を調整することで最大5キロ以上になる子宮の重みにも耐えることができ、出産時に受ける骨盤底筋の損傷も、早期(産後3週間後)トレーンング再開によってスムーズに回復できる。
科学的な検証結果で医学論文になっているのに、なぜか日本はこんな大切なことへの対策が遅い。
ヨーロッパでは20年も前から健康保険を適応して行っているのに…


骨盤底筋ってなに?どこにあるの?
出産前からできることって?出産後にどうしたらいいの?
トレーニングしないと将来どうなるの?

意識の高いマタニティーや新米パパは誠医師の講演を真剣に聞いていました。しっかりメモをとっている男性もいらっしゃいました。




誠医師の講演に続いて、トレーナーによる実技指導は「出産前から始めよう!!骨盤底筋エクササイズ
骨盤底筋のトレーニングといえば、一般的に「1日何回か肛門を締めてゆるめてキュッ・パッする」という、いわゆる「キュッ・パッ」体操が効果的だと言われていますが、いえいえ、そんな単純なものではないのです。
骨盤の正しい向きや横隔膜の使い方、そして足底(足ゆび)の動き、締める動作が重要。
骨盤底筋はとても複雑で繊細な筋肉群なので、余計な力を抜くことや呼吸をしっかり使うこと、筋肉や筋膜の連鎖を正しくつなげていかないと思うように反応してくれません。

腹式呼吸からスタートし、足ゆび運動から立ち座り動作、そして全身をダイナミックに動かすスクワットまで約20分の実技、たくさんの参加者と楽しく動くことができました。

ドクター講演会に参加してくださったマタニティーさんから、もうすぐ命が誕生します♡
自分の育児時代に先輩ママから教えてもらった素敵な言葉 『子育ては親育て』
振り返ると本当にその通りでした、子育てを通して学んだことが今の私を形成してくれたと思います。

もうすぐ誕生するベビーちゃんの健やかな成長と、ママ&パパの楽しい育児生活を願いマタニティーカーニバル2017の報告とさせていただきます。


2017年6月18日日曜日

健康運動実践指導者

健康運動実践指導者の養成、2クール目を終了しました。
来月はいよいよ筆記および実技テストがあります。
分厚いテキストは「運動生理学」や「機能解剖学とバイオメカニクス」「運動指導の心理学・社会学の基礎」加えて「栄養学」「運動障害と予防・救急処置(内科・外科)」書き出すとまだまだあることに気づく深い内容です。いやはやいやはや(汗)
健康運動実践指導者の試験対策といった問題集が書店に並ぶくらい、その内容は専門的です。
来月のテストに向け、とにかく気合いれて勉強せねば!そう心に誓って昨日は門真をあとにしました。


Exercise is Medicine
エクササイズ イズ メディシン『運動は薬」
米国スポーツ医学会が主体となって提唱している枠組みです。
厚生労働省の健康づくり推進本部でも「健康」に対する取り組みを積極的に行い、国民の健康づくり増進を働きかけています。

科学的根拠を強固にして身体活動や運動量の基準を設定したり、疾患も「心筋梗塞や脳卒中の予防」に加えて「一部のガン・運動器症候群・認知症」も視野に入れました。

健康運動実践指導者や健康運動指導士は、ガイドラインや経験に基づいて「健康づくり」のための運動プログラムを作成し、実際に動いてもらう任務があります。
栄養学と運動の関係も本当に大切だと再確認。
グルコースを上手にエネルギーとして細胞に取り入れるために、私たちは個々にあった栄養のアドバイスや運動方法の提案が大きなポイントになってくるのです。

得た知識や再確認したことを今後活かせるかどうかはワタシ次第。
健康のよりよい提案ができるよう頑張りたいと思います。

2017年6月16日金曜日

古野電気(株)ヨガ講習会。

ワーク・ライフ・バランスという言葉をご存知ですか?

〜仕事と生活の調和〜
「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活においても、子育て期・中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる」ということを指します。

このワーク・ライフ・バランスのイベント講師として「ヨガ講習会」をさせていただきました。

西宮市に本社がある「古野電気
今回のイベントは募集が30名だったのに申し込みが60名以上!!
12日と26日にわけての開催となりました。
魚群探知機で有名な古野電気は、我ら関西人のハブ空港「関空」でも大きな仕事を担っています。

ヨガ講習会のために新品のヨガマットを60本以上も用意してくださいました。
色とりどりのマットから選ぶ参加者の皆さん、とても嬉しそう♡
さらっぴんのマットを使ってのヨガは、なんだかフレッシュな空気を感じて私まで若返ったようでした(わはは〜、ポジティブ過ぎますねっd( ̄  ̄))



ダイナミックな動きで沢山の筋肉を総動員してもらいました。
ヨガで使うべき「遅筋」もさることながら「速筋」も使いました。

リラックス系のヨガを考えていたのですが、いやいや「古野電気」の皆さん、しっかり動ける!そう判断して講習中に急遽プログラムを変えた私に最後までついてきてくれた♡
翌日は背中と下半身の筋肉痛がハンパなかったと想像しますが、本当に楽しいヨガ講習会でした。

次回は26日( ^ω^ )
とても楽しみです♪

2017年6月13日火曜日

身体を洗わない秘密。

「私、もう20年以上も石鹸で身体を洗ったことないんです。ゴシゴシとこすったこともありません」
こう話すとたいていの人は「え〜?どうしてですか?」と目を丸くされます。
あ、こう書くと「タモリ式入浴法」の実践者と思われるかしら?(笑)

いえいえ、違います。
いたって単純な理由。
子育て時代の生活習慣がそのまま現在まで続いている、それだけのことなんです。
私には24歳と22歳の子どもがいます。ともに12月生まれ。
ちょうど2つあきの子ども、しかも乳幼児を真冬に育てるって大変なんです。
なにが大変かって?それはズバリお風呂。
おしめが取れたばかりの娘(2才)を湯船に入れながら生まれたての息子を洗う、自分の身体を拭かずに息子をバスタオルでくるみ白湯を飲まて、またお風呂場へ。
娘を洗ったあと、また裸のままで娘を着替えさせて、その後にやっとこさ自分の身体を拭き衣類を身につけるといった凄まじい育児現場でした。
なんせ真冬なので、子ども達の保温ばかり気になり「自分も洗う」ってこと忘れていたんです。
その生活習慣が気付けは24年間だった、ほんとそれだけのこと。
ただ、それが私には良かったようで肌のトラブルに見舞われることはほとんどありません。


どうやら皮膚の表皮には10種類以上の常在菌がいて酸性の幕を作り「皮膚を守るバリアー」になっていますが、石鹸を使うことで常在菌が9割りも取れてしまうそうです。
若い人でも常在菌が元に戻るには12時間かかるそうです。
私の肌は常在菌に守られていたわけですね。

なんて美談に仕上げてみても、やっぱり現代において私のような人間は変わり者で、悪いようにいえば不潔かも(苦笑)

~苦楽園 6月〜

6月5.12.26日(月) 9:15~10:15

場 所: 越木岩公民館   和室(2階) *6月19日はお休み。
料    金: 1回 1000円
持ち物: 水分・タオル・ヨガマット(なければバスタオル)

6月12日は場所が北夙川体育館(会議室)になります。

〜メディカルフィットネス・スポーツクラブ・出張パーソナル~

月 pureYOGA                 9時15分〜10時15分
       セントラル六甲道   12時~13時
  パーソナル    (出張スタイル 芦屋・苦楽園)

火   橋間診療所MLF         9時〜15時(パーソナルトレーニング)

水   橋間診療所MLF   10時〜19時 (過活動膀胱EX・パーソナルトレーニング)

木 橋間診療所MLF      9時〜15時 (パーソナルトレーニング)

金 橋間診療所MLF   9時~21時 (ヨガ・パーソナルトレーニング)

2017年6月12日月曜日

マタニティーカーニバル2017のご報告

毎年2万数千人が参加するテレビ大阪主催のビッグイベント「マタニティーカーニバル」(*^_^*)今年も無事に終了しました。

橋間 誠先生がドクターセミナーの様子をブログでアップしてくれています。
http://ムーフロ.com/4957.html

とても楽しいイベントでした。
読んでみてくださいね♡
ミナミナブログでも近く記事にさせてもらいます!

~苦楽園 6月〜

6月5.12.26日(月) 9:15~10:15

場 所: 越木岩公民館   和室(2階) *6月19日はお休み。
料    金: 1回 1000円
持ち物: 水分・タオル・ヨガマット(なければバスタオル)

6月12日は場所が北夙川体育館(会議室)になります。

〜メディカルフィットネス・スポーツクラブ・出張パーソナル~

月 pureYOGA                 9時15分〜10時15分
       セントラル六甲道   12時~13時
  パーソナル    (出張スタイル 芦屋・苦楽園)

火   橋間診療所MLF         9時〜15時(パーソナルトレーニング)

水   橋間診療所MLF   10時〜19時 (過活動膀胱EX・パーソナルトレーニング)

木 橋間診療所MLF      9時〜15時 (パーソナルトレーニング)

金 橋間診療所MLF   9時~21時 (ヨガ・パーソナルトレーニング)

2017年6月11日日曜日

おめでとう!

第一志望の会社の内定をもらった息子と、芦屋浜で散歩&焼肉お祝いの土曜日。
梅雨の晴れ間、平和で穏やかな時間を過ごすことができて幸せでした。




巣立つ日を想像すると淋しいけど、就活頑張った息子に心を込めて『おめでとう』


~苦楽園 6月〜

6月5.12.26日(月) 9:15~10:15

場 所: 越木岩公民館   和室(2階) *6月19日はお休み。
料    金: 1回 1000円
持ち物: 水分・タオル・ヨガマット(なければバスタオル)

6月12日は場所が北夙川体育館(会議室)になります。

〜メディカルフィットネス・スポーツクラブ・出張パーソナル~

月 pureYOGA                 9時15分〜10時15分
       セントラル六甲道   12時~13時
  パーソナル    (出張スタイル 芦屋・苦楽園)

火   橋間診療所MLF         9時〜15時(パーソナルトレーニング)

水   橋間診療所MLF   10時〜19時 (過活動膀胱EX・パーソナルトレーニング)

木 橋間診療所MLF      9時〜15時 (パーソナルトレーニング)

金 橋間診療所MLF   9時~21時 (ヨガ・パーソナルトレーニング)

2017年6月10日土曜日

紫陽花と水無月

水無月は「水の無い月」と書くけれど、水がないわけではありません。
水無月の「無」は、「の」にあたる連体助詞「な」で、本当は「水の月」という意味。六月は田んぼに水を引く月であることから、水無月と言われています。

その水無月の象徴と言えば紫陽花。
しとしと降る雨と紫陽花って、何とも言えない風雅の趣を感じませんか?


昨日のパーソナルセッションで紫陽花の話しがでました。
岸和田の蜻蛉池公園 の紫陽花が見ごろで、この週末に観賞に行かれると聞いて「紫陽花の優しい思い出」が蘇ってきました。

まだ小さかった娘と息子を連れて実家に行ったとき、しとしと降る雨の中で今は亡き父と子ども達が庭の紫陽花を見ていました。
1本の傘に仲良く三人でおさまって。
「おじいちゃん、かたつむりがいるからとっていい?」息子が言うと「かたつむりも家族がいるから居なくなったら心配するよ。お家に帰してあげよう」と父。
背後から三人の会話を聞いていた私は、雨に濡れた父の左肩にふと気づく。
孫に雨がかからないように傘はほとんど娘と息子のほう。自分は肩は雨でぐっしょり濡れているのに…

あの時の雨音も、紫陽花の鮮やかさも、そして三人の静かな会話も、孫に風邪ひかさないよう心を配る父の優しさも、今となってはかけがいのないシーン。
父が他界して二度と見ることができないけど、水無月の紫陽花を見るたびに蘇ってくる優しい思い出なのです。