自己紹介

自分の写真
はじめまして!!ミナミナこと南方和美(みなかたかずみ)です。 ようこそ私の世界へ♡ このブログを通して私を知ってもらえたら嬉しい! 健康運動指導士・パーソナルトレーナーとしての私、主婦として母としての私、女としての私、色々な私を公開させてもらいます。 一緒に楽しんでいただけたら幸せです♡♡

2010年2月13日土曜日

魔法にかかったように・・・

私の父と母は、毎朝かならず珈琲を飲む夫婦でした。
寝るのも早ければ起きるのも早い人たち。笑
「日が沈んだら寝たらええ。日が上がる前に起きて朝一番の太陽をみるんや」って口癖だった父と、そして母のモーニング珈琲は5時台(早っ)!
そういえば、私が結婚する朝も家族全員5時に起こされて大掃除したっけ…。
「今日はお姉ちゃんが結婚する日やから家じゅうを皆で綺麗にするんや」って。
寝ぼけマナコ状態できょとんとする弟たちに指示を出していた父は、先頭きってテキパキと掃除した後にブレイクタイム。黙って珈琲を飲んでいたあの背中を、もう見ることは出来ないんだな・・・

父が亡くなってから、母は毎朝仏壇に珈琲を供えている。
やっぱり早朝、5時台に。 笑

そんな家庭に育った私ですが、実は結婚するまで…いえ、正確には子どもが幼稚園に入るまで珈琲を飲む習慣がなかったの。
どちらかと言うと甘いミルクティを毎朝飲んでいたかしら。
完全母乳で2人の子どもを育てた私は、今から想像もつかないくらい生真面目だったから「お酒」「珈琲」は母乳が終わるまでやめていました。
「うわばみ」なんて呼ばれるくらい飲むようになったのは…5年ほど前から、かな。そう考えるとアルコール歴はまだ浅い?笑
珈琲はね、息子が幼稚園に入ってから毎朝飲むようになったの。
二人の子どもを幼稚園に送って帰宅した後の安堵感+解放感、これが珈琲をなお一層「美味しい」って感じさせたのかもしれません。
今は毎朝、主人の分と自分の分を1杯ずつ淹れています。

写真はpureYOGAのルミコさんがくださった珈琲豆。
私が「豆から挽く珈琲が好きなんです」と言ったのを覚えてくださってプレゼントしてくださったの。
ザ・コーヒービーンズ http://www.emame.jp/
豆を挽いている時から広がる香ばしい香りは、珈琲をカップに注ぐと更に部屋中に広がった。
まるで魔法にかかったように…心がホッとする瞬間、好きなんだよね(*^。^*)

今日のナイトヨガ
19時30分~20時30分 北夙川体育館2階・会議室
水分・タオル・ヨガマット(なければバスタオル)・防寒グッズ(靴下など)

0 件のコメント: