ハワイから、東京・麹町から、北海道から…。

修学旅行で極寒の北海道に行ってた娘が戻ってきました。
神戸空港まで迎えに行くと「スキー楽しかったわ」って嬉しそうな顔。
そら、そうでしょう！スキーするなら北海道は最高の雪質ですからね♪
私らの時代は信州でしたよ。

すごい雪で高速道路に規制がかかり、楽しみにしていた小樽観光はなくなったらしい。
ルタオのドゥーブル・フロマージュは、ちゃっかりお土産で買ってきてくれたけど（＾◇＾）

弟へのお土産はロイズのチョコレートとコレ↓　ちょっぴり可愛いね♡
自分のために買ったものって、なかったみたいですね。
少ないお小遣いの中から家族と親せきへお土産を買っていた娘を見て、う～ん私の遺伝子やなって思った。
私も旅行先で自分のものって買った記憶…ないんだな～。買ったとしても、そこでしか売ってない地酒くらいかな～夫と2人で飲むための地酒。（また酒かよ？）
とにもかくにも「おかえりなさい」
きっと心のアルバムに貼りきれないほどの思い出が出来たことでしょう。


『母がいつもお世話になっていますって…長男夫婦からです』と、ドアノブにかけられていた東京・麹町のシェ・リュイの焼き菓子。
センスいい缶の蓋を開けると、ミニチュアサイズの焼き菓子が沢山詰まってるの～キュートだわ（*^_^*）
こ～んな小さなお菓子、作るパティシエは大変だろうと思いつつ食べてみる…
贈ってくださった方の優しさと焼き菓子の甘さが口の中に広がった。
私の親友の中では、多分いちばん“お姉さま”になるかな。きっと、私の母と年齢変わらないと思う。
親友である、お隣のおばちゃまの息子さんがくださったギフトです。
「お世話になっているだなんて、逆です」そう心の中でつぶやいた。むしろ私の方がお世話になりっぱなしなのに…
このマンションに引っ越してきて、ご縁があって隣同士になった。十数年の間にお互い色々な出来事があって、その度に沢山の話をしてきました。
時に大笑いして…時に一緒に涙を流して…。我ながら素敵な関係だなって思っています。
こちらこそ有難うございます。ご馳走様でした<(_ _)>


『私の子ども達を味わってください』
ハワイ・コナで作った豆を持って芦屋に来てくれたチーちゃん。2年近く私のヨガを受けてくれていた女性です。
フリーランスでラジオ局ディレクターの仕事をしていた彼女が、珈琲の勉強をしたいとハワイに行ったのは去年の初秋。
普段から賢くて真面目な彼女だから、きっと多くのことを学んで更に進化して戻ってくると確信していたけど、予想以上の輝きを身につけて戻ってきたように思います。
『辛いこともありましたけど、でも…沢山の人に助けてもらって今があります。今回ほど人に感謝したことありません』そう笑顔で話してくれたチーちゃん！うんうん、同感です。
人は“人”に生かしてもらっているよね…　感謝の気持ちを持ち続けて生きて行こう、お互いに(^_^)v

また今月末からハワイに戻る彼女は、珈琲の勉強もしながらファーム巡りもすると話してくれました。
同じコナで作られる豆でも、そのファームごとで味が違うんだって…。
それは土壌の問題もあるけど、何より作り手の丁寧さや想いが味の違いを引き出すとチーちゃんは教えてくれました。
いつかチーちゃんが淹れた珈琲を飲んでみたいな。
だって…『私の子ども達を味わってください』って私にプレゼントしてくれるんだもん。
自分の子どもを育てるように豆を育てる人の珈琲は美味しいに違いないと思うから。


さぁ、今夜はナイトヨガです。
嬉しいことがいっぱいあったから、ミナミナ先生♪♪今日も頑張ります。
ナイトヨガの皆さん～（*^_^*）　お待ちしていますね。

1月22日（土）　19：30～20：30　ハタヨガ60分