自己紹介

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はじめまして!!ミナミナこと南方和美(みなかたかずみ)です。 ようこそ私の世界へ♡ このブログを通して私を知ってもらえたら嬉しい! 健康運動指導士・パーソナルトレーナーとしての私、主婦として母としての私、女としての私、色々な私を公開させてもらいます。 一緒に楽しんでいただけたら幸せです♡♡

2018年7月5日木曜日

宝塚市地域包括システムケア研究会

4月から毎月出席させてもらっている宝塚市地域包括ケアシステム研究会



7月はコアメンバー会に参加させてもらいました。
(7月19日の研修会はちょうど東京出張で参加できないため)


地域包括ケアシステムとは、市民が住み慣れた地域で可能な限り自分らしい暮らしを人生の最期まで続けられるよう、医療・介護・福祉が一体的に提供される体制のことです。
宝塚市は、市立病院を中心に医師会、歯科医師会、薬剤師会、地域医療機関、介護施設、地域包括支援センターで働く専門職、行政、企業といった26団体が連携を組み活動しています。
顔の見える関係」をモットーに、あらゆる問題点をパノラマで捉え話し合っていく「三つの若葉を育てる会」は、研修会に出るたびに真摯さが伝わってきて毎回お勉強させてもらっています。

自己紹介を兼ねてスピーチをさせてもらいました。
健康リテラシーを啓蒙すること、予防や「いつまでも自分の脚で歩くための身体作り」の重要性、今後どう活動していくかを話させていただくと、会の終わりに沢山の方が名刺を交換してくださって嬉しかった。

宝塚市地域包括システムケアのミニシンポジウム、市民フォーラムでも何かのお役に立てそうです。

2025年問題、さらには2050年問題がどれだけ大変なことになるかを宝塚市立病院の馬淵先生がわかりやすく講義してくれました。
そうなんです、2050年はまさに第二次ベビーブームの私たち(昭和42年の私は、まさに第1期生。笑)が高齢者になるのですが、その頃には1人の高齢者に対して現役世代(15〜64歳)は1.3人。
介護にかかる負担が現役世代に重くのしかかるのは予想されているのです

血管年齢
骨年齢
肺年齢

これらの年齢は健康習慣を行うことで老化の進行度を遅らすことができる。
健康運動指導士としてお役に立てることは「正しい健康」を多くの方に知っていただくこと。
私の使命だと思っています。