スクラップブッキング初体験

スクラップブッキングとは「写真を美しくレイアウトして思い出をより鮮やかに残していくクラフト」の意味。
〜子ども達のひざの上にアルバムを〜　LOVE＋THANKS＝アルバム
美しく整理されたアルバムを家族でみる。子どもが自分のひざの上でアルバムを喜ぶ。
そんな幸せな時間を思い描きながらスクラップブッキングを体験してきました。

アルバムアドバイザーは娘が神大附属小・中に通っていた時の同級生ママ。
彼女の判りやすいアドバイスで、どんどんイメージが膨らんで一つの作品に仕上がっていくの。
ジャーナリング（その写真に込められた思いを文字として残してあげる）を大切に考え、その時にどんな気持ちだったのか？手書きでしっかり文章に残しました。

「Cute as a button ANNA」小さくて可愛い杏奈。
みんなから「小粒でぴりりちゃん」と言われるくらい、小さいのに健康で元気で明るい女の子だった。そのことをジャーナリングしながら１ページが完成！

なんかね、こうやって数枚の写真をみてコメントいれるだけで、当時の彼女のことや私の思いが鮮明に蘇ってきて、いつの間にか私は30代前半の自分にタイムスリップしていたのです。
スクラップブッキングって、当時の写真と共に若返ることができる。素敵♡

先ずは娘のアルバムを作るとしよう。
そして息子のアルバム、それが終わったら夫婦のアルバムを作ろう。
未来で開いた時に、みんなが幸せで笑顔になれるような…そんなアルバムを作ろうと思います。