自己紹介

自分の写真
はじめまして!!ミナミナこと南方和美(みなかたかずみ)です。 ようこそ私の世界へ♡ このブログを通して私を知ってもらえたら嬉しい! 健康運動指導士・パーソナルトレーナーとしての私、主婦として母としての私、女としての私、色々な私を公開させてもらいます。 一緒に楽しんでいただけたら幸せです♡♡

2015年5月24日日曜日

岸和田inボディリメイク

先だって告知させていただいたボディリメイクをMLF3階スタジオで開催しました。

ボディリメイク〜錆びない身体の作り方〜

①ダイエットの味方「レプチン」
②筋力トレーニングとホルモンの関係(卵胞期と黄体 期におけるトレーニングの効果について)
③実技 腹腔内圧をあげる腹式呼吸。
    体幹トレーニング
    ヨガ


ダイエットの味方であるホルモン「レプチン」
脂肪細胞から分泌されるレプチンは食欲の制御とエネルギー代謝の調整に関わります。
食事をスタートして20分後に脳の視床下部へ「満腹サイン」を送ることによって食べ過ぎを防いでくれます。
一気にがつがつ食べずゆっくり食事をとることが基本。できたらベジファーストでいきたいものですね。
また交感神経にも働きかけ脂肪の蓄積を制御。エネルギー消費を亢進する作用があるのも魅力。
体脂肪の燃焼には交感神経の活性化が必要ですが、残念ながら現代女性は低下傾向です。
そのため神経が高ぶり良質の睡眠がとれないことが多い。
レプチンと睡眠は深い関係があり、睡眠不足に陥るとレプチンの反応が鈍くなるのです。
では、どうすれば質のいい睡眠がとれるか?
キーワードは交感神経と副交感神経のバランスをよくする(自律神経を整える)こと。
自律神経を鍛える方法として最も実行しやすいのが運動になります。
レプチンは亜鉛やビタミンEといったサプリでもレベル上昇になるという説がありますが、運動指導の立場としては「レプチンのレベルを上げる=よい睡眠=適切な運動」の図式がしっくりくるかな。
もちろん食事の時間を調整することも重要なことですが!

女性の生理周期を利用した筋トレ方法や、腹腔内圧を高める腹式呼吸、そして体幹トレーニング。
私も一緒に「ひ〜」と声をあげながらトレーニングしましたよ。

ハタヨガ60分ではデトックス効果が高いポーズをいくつか。
呼吸とポーズの連動!集中して受けてくださったこと心から感謝します。
「もう既に筋肉痛がきています」
「ゆったりと動くことによって自分の身体を知ることができた」
「こんなに筋肉を使えてなかったなんて驚き」
すぐに届いた感想はどれもが嬉しい♡自分の心と身体を見つめてくれた証拠ですもの。
〜女性専科〜 輝き続けたい女性に知ってもらいたい知識と動きを、これからも伝え続けたいな♡また機会があればご参加くださいね。