娘が入学してから5回目の記念祭、エネルギッシュな若者のお祭り騒ぎが楽しくて5年続けて通いましたが、高校3年生の息子のステージを観て終わっちゃいました…なんか淋しい。
公立高校ですから派手なことはできません、派手というよりお金がかかることが出来ないのよね。
娘のステージを通して、そして息子のステージを通して、限られた資金の中で知恵を絞りながら完成させた努力の結晶がはっきり見えた、嬉しかった！
お金を出せばある程度のことはできます。お金で買えないことも多いんだけど、それでもお金って力があると思うのね～
でも、お金がないからこそ普段なら捨ててしまうようなものを活用したり、身体を使って表現したり…若い時しかできないことが確かにある。
青春時代はこうやって知恵を絞りながらいくらでも楽しいことができるのだと思います(*^_^*)
息子達が小学生から高校までずっと一緒、ママ友として12年間も仲良くしてもらってる高橋ママと正門前でツーショット♡
きっと大学は離れるね…
行事のたびに子ども達の成長を微笑ましく喜んだ彼女とも「終わっちゃったね」って、なんだかしみじみしちゃったわ。
こうやって少しずつオカン業が終わっていくのだと思います。
