宇宙や自然なんてまったく計り知れないし、ましてやポルターガイスト現象や臨死体験といった超常現象なんて、どう信じればいいかわからない。
ヨギーニである私にとってチャクラもこれと同じ。
目に見えないものをどう説明すればいいか、私なりに結構悩んでいるのよね。
ヨガでは必ず伝えたいことなんだけど、あまり言い過ぎると宗教的に思われてしまいそうだし、でも言わなすぎてもいけないし。さじ加減が難しい。
ヨガの哲学では、我々の身体は目に見えないエネルギーで制御されていると言われています。これは光り輝く球体で絶え間なく動き複数に変化していきます。
人間にはスシュムナーという、脊柱から脳の中心へ通る導管(経絡)があるとし、エネルギーはこの経絡を上下に流れると考えられています。
スシュムナーの上にあるエネルギーセンターがChakras〜チャクラ〜なのです。
第一のチャクラ『ムラダーラ』は尾てい骨あたりに位置します。人間の根源的なエネルギーを発しているチャクラで別名は「命のチャクラ」。
第二のチャクラ『スヴァディシュターナチャクラ』は性器や膀胱に近く性力をつかさどります。
第三のチャクラ『マニプーラ』は丹田の近くにあり精力・活力。
第四のチャクラ『アナハタ』は心臓や肺のあたりで感情や愛・免疫力に関与します。別名「ハートチャクラ」。
第五のチャクラ『ヴィシュッダ』はコミュニケーションと関係する喉にあるチャクラ。
第六のチャクラは『アジニャー』と呼ばれ直感力が得られます。第三の目という表現もあります。
第七のチャクラは『サハスラーラ』で脳の中央。宇宙とつながっているとヨガでは考えられています。
ヨガはチャクラを開かせやすい。呼吸とポーズをつなげることによって心身のバランスが整い、エネルギーが均等に身体を巡るようになる。
このエネルギーが開いたチャクラの中を自由に流れるようになると、体内の働きが活性化し個々の潜在能力が開花されるのです。
バッタコーナアーサナ(合せき)の時に、よく目をつぶって「ご自身の身体をイメージしてください。下から縦一列に身体を並べていきましょう」と私が言うの覚えてるよね?
「先ずは肛門から、お腹、胸、喉元、顎さき、眉間、頭頂部。しっかり立てて、その間を綺麗な空気が流れているようにイメージしましょう」このリードが私なりのオープンチャクラなのです♡
目には見えませんがプラーナ(気)は確かに存在すると感じます。そのプラーナを取り込んでチャクラを感じてみましょう。
~苦楽園 4月~
北夙川体育館 会議室
料 金: 1回 1000円
持ち物: 水分・タオル・ヨガマット(なければバスタオル)
持ち物: 水分・タオル・ヨガマット(なければバスタオル)
~潮芦屋 4月~
木 曜 日 13:30~14:30 (*4月16日と23日は休み。振り替えは4月14日)
潮芦屋交流センター 101号室
料 金: 1回 1000円
持ち物: 水分・タオル・ヨガマット(なければバスタオル)
~フィットネスクラブ、他~
月 セントラル六甲道 11時10分~12時10分
Yogapis(六甲道) 20時15分~21時15分
火 Yogapis(六甲道) 11時15分~12時15分
木 パーソナル 15時〜16時
金 橋間診療所 10時~17時(ヨガ・パーソナルトレーニング)
他、出張パーソナルトレーニング(要相談) 出張ヨガ(要相談)
他、出張パーソナルトレーニング(要相談) 出張ヨガ(要相談)