昔、ふくらはぎのことを「こむら(腓)」と呼んていました。
こむら返りは「腓返り」、はい、腓腹筋の痙攣(けいれん)のことを言います。
腓腹筋は外側頭と内側頭の2つの筋肉で構成。
こむら返りは「腓返り」、はい、腓腹筋の痙攣(けいれん)のことを言います。
腓腹筋は外側頭と内側頭の2つの筋肉で構成。
上は太ももの大腿骨から始まり、下はヒラメ筋と合わさってアキレス腱となっています。
こむら返りは「腓返り」、はい、腓腹筋の痙攣のことを言います。
こむら返りの原因は様々ですが、腱紡錘(ゴルジ腱器官)の動きが鈍くなっていることも一つ。
腱紡錘って何ぞや?って感じですね。
簡単に説明すると、私たちの筋肉は強い負荷がかかったときの損傷予防に安全装置が存在します。
過度に伸びきったり縮みすぎたりしないように働く安全装置。それが腱紡錘です。
過度に伸びきったり縮みすぎたりしないように働く安全装置。それが腱紡錘です。