自然の中に溶け込む、そんな休日ってもいい。
ひょうご五国物語
兵庫県は古代、独自のすばらしい地域文化を持った「但馬・丹波・播磨・摂津・淡路」の五国からなっていました。
日本海から瀬戸内海を経て太平洋を望み、広大かつ変化に富んだ地形と気候からなる多種多様な食材を有します。
但馬の「六方田んぼ」
丹波の「枝豆・春田ナス・黒大豆」
播磨は五国の中でも一番広く日本のほぼ中央。播磨平野と播磨灘を有する食の宝庫。
摂津は港町風景と「イチジク・別府肉・青ネギ」
淡路は「玉ねぎ・トマト・ハモ・わかめ・タイ・三年トラフグ」
御食国(みけつくに)と呼ばれる淡路の名産「三年トラフグ」を食べてきました。
トラフグといえば、全国的には山口県下関産のトラフグが有名ですが、南あわじ市福良湾で育った『淡路島3年トラフグ』は、全国の養殖場でも1番水温が低く、日本一潮の流れの速い鳴門海峡近くで養殖しているため身がしまり味は濃厚で天然ものに引けをとりません。
福良港から水揚げされた新鮮な三年トラフグに舌鼓。
とても美味しかったです♡
~苦楽園2月〜
2月19日・26日(月)9:30~10:30