こんにちは、健康運動指導士の南方和美です。
ちょうど一年前は、しょっちゅう口内炎が出来ていました。
「口内炎体質になってしまったのかな?」と思っていましたが、いま振り返るとストレスを溜めすぎている時期で腸内環境が悪く腸管が機能していなかったのかも。
腸液の分泌が悪く腸管内に毒素が発生していたのだと思います。
その証拠に去年の秋〜冬にかけての写真は顔色が悪くハツラツ感まったくなし(笑)
顔色がよくなってエネルギーが巡っている今、口内炎の痛みを忘れていました。
というか口内炎のこと忘れてた〜 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
口の中がむくんでいたり、唾液が十分に出ていなかったり、顎や首の緊張が強かったりすると口内炎ができやすいと言われています。
唾液腺は「耳下腺」と「顎下腺」に支配されています。
そう考えると首まわりの緊張が唾液量に影響するってわかりますよね。
胃の調子が悪いと口内炎ができるということも理由があって、実は胃の動きが悪いと横隔膜が下へ引っ張られてしまい頚椎から伸びている横隔神経が横隔膜を支えきれなくなってくるのです。
口内炎ができやすい方は、ちょっと自分を見つめてみましょう。
ゆったりと呼吸をしながら首まわりのストレッチをするのも一つの方法だし、心が解放できるようなリフレッシュ法を探すこともオススメします♡